「老いぼれ役者」
井関真人、アルバム「一人芝居」より「老いぼれ役者」 (訳詞:谷田部道一 作曲:C.Francois 編曲:吉田幸生)
日大芸術学部演劇学科を出た後は劇団に入って芝居を、つまり役者をしてたこともあったよ。それがどう言う訳で歌手に転向したんだって? そうさな、そういわれても、わしは転向などしておらんぞ。
役者はな。セリフを詩のように歌いながら観客に届けるのさ。歌手はまた語るようにして、詩の世界を舞台の上に描いてみせる。してみれば歌手だって役者なのさ。
つまりわしは、一生役者をやって、いまは老いぼれになってしまったが、歌うたいと役者の二股で、ひとはいい人生だったねといってくれるのさ。
つまりわしは、一生役者をやって、いまは老いぼれになってしまったが、歌うたいと役者の二股で、ひとはいい人生だったねといってくれるのさ。
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